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午前中は宝島の山手を観光しました。
チェックポイントは、鍾乳洞、山頂のテレビ塔、そして荒木崎の灯台。
鍾乳洞入り口
変に涼しい風が吹く
入ったと思ったら道がなくて終了
なぜかおどろおどろしい場所でした
山頂のテレビ塔への階段は
草が生い茂って
トカラハブの影に怯えながら
標高約300mの山頂にそびえる
旧テレビ塔
高い所大好きの僕は
登ってみました
むちゃくちゃ怖かった
よい子は真似しないように
荒木崎灯台からの景色
まわりは牧場ですが
牛の姿は見えず
午後からは、島の東側にある港で泳ぎました。
ここはフェリーも接岸するため水深が深い。
人も船もまったくいない。
こんなぜいたくな遊び場はない
釣り良し、シュノーケリング良し、飛び込み良し
まったく人影なし
一人が最初に海に飛び込んだら
もう皆次々と海水浴
宿までマスクとシュノーケルと取りに帰って
ドボンと飛び込みました
海が青い
透明度がいい
水深8~12mくらいか
そこまで抜けてます
いつまでも潜っていたい海
向う岸は剥き出しのリーフ
波打ち際にギンユゴイの群れ
いやいや久しぶりにこんなに抜けてる海に潜った。
これが港の中だからすごい。
このあと岸壁からの飛び込み大会になった。
その模様は次回で。
今まで昼間に上陸したことのないトカラ列島の宝島。
ついに念願のトカラでの夏休みが実現できました。
最高の天気に恵まれ、ベタ凪の海にいざ出航です。
友人知人総勢9名
ビール片手にすでにテンション上がってます
港を出て3時間
やっと島が見えてきました
民宿からの景色
港から歩いて3分
素朴な宿です
昼過ぎに「定期船としま」が入港
鹿児島から週2便
トカラの島々を巡って11時間で到着
まずは念願のダイビングを1本。
ポイントがわからないので、港からリーフ際を海水浴場まで潜りました。
途中、沈船というか沈船の残骸のポイントがあり、
魚がうじゃうじゃ群れていました。
浅いリーフばかり移動したので大物には出遭わなかったけど、
とにかく魚影は濃く、透明度は抜群でした。
まあ初の宝島ダイビングはこんな感じでいいでしょう。
お楽しみはまた今度。
ダイビングのエキジット・ポイントの
海水浴場
リーフの外はドロップオフでいい感じでした
参加者の半分は堤防からの釣りが目的。
陸の釣りはまったく分かりませんが、
まあそこそこ楽しんだようです。
次回(もしあれば)に期待です。もっと大物がいるはず・・
ホントに暑い中、好きな人は好きですね
楽しそうなのでよかった
1日目はこんな風にのんびり過ごしました。
2日目はもっとのんびり過ごしました。
その模様はまた。
もう2年以上直撃がありません。
かすりもしません。
台風が近づかない限り、真夏の奄美の海は高気圧に覆われて超安定な気圧配置。
昨日も沖では風もなく、暑くて暑くてどうしようもないくらい暑かったです。
自分ひとりで漁をしているときは、船の冷房など入れるわけもなく、
エンジンルームの真上の操舵室はドライなサウナ状態です。
室温計は40℃を超えてました。もうクラクラです。
もう暑いし大潮で魚は釣れないし
早仕舞い
海の水までねっとりしてるようだ
明日からは、友達友人知人を集めて「宝島ツアー」に行ってきます。
どんな珍航海になるのやら。
子供のころの夏休みみたいにわくわくしてます。
そこで今日はお休み。
奄美大島の漁業は前から経営的に厳しいものでした。
① 離島という限られた市場
② 大消費地が近くにない
③ 輸送コストが高い 燃料も高い
などなど。漁業が苦しいのは奄美の特殊事情かと思ってました。
が、今回の燃油高騰で分かったことは、
全国の漁業がどこも皆ギリギリ経営で、ちょっとコストが上がっただけで
赤字になってしまうという脆弱さ。
厳しいのはウチだけじゃなかったのね。
今、沖に漁に行くと・・
赤字とは言わないけど、儲けは少ない。
年に何日かある「魚の食いの悪い」日は、赤字になってしまう状態です。
かといって釣れ過ぎると、市場価格が暴落するし。
さて昨日は赤字にならない程度の水揚げ。
大型のアオダイ
ジャスト50cm 2.0kg
近海では大型は少なくなりました
産卵時期の今は時々釣れます
ご近所のお祝い用にキープ