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奄美大島 漁師&釣り船パイレーツ船長 晴漁雨読の日々について
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沖ではいろいろな渡り鳥の飛行を目にします。

大島が遠くにかすんで見えるような沖で、
時々船にとまって休んでいく鳥がいます。
そんな鳥は人をまったく恐れなくて近づいても逃げません。
以前、船に来た小鳥は、僕の頭にとまったくらい。
またペリカンみたいな鳥が2羽、
一日中船に乗ってたこともあります。

昨日はツバメ。
船の周りをうろちょろ飛ぶうちに、部屋に入ってしまった。
tuba01.jpg

近くに寄っても全然逃げない
窓を開けたら、飛んでいった





群れからはぐれて、疲れ切ってるのかと心配したけど、
気になって少し調べたら、もともと1羽で渡るらしい。
members.at.infoseek.co.jp/tosakah/tubame/answer2.html

台湾、フィリピン、オーストラリアまで飛ぶのか。
ちっさいのにすごい。
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無題
何だかじーんとくる文章・・・。
沖に出ると人は鳥の訪問に癒されているんやね。仲良くしーや。
kei-karen 2007/05/23(Wed)00:07:09 編集
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