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昼間の舟漕ぎ競争はもう参加していないので、
夜の売店だけに手伝いで参加しています。
ウチのお店で売っているのは
コロッケ と
イカゲソ揚げ と
ドリンク類のみ
以前はたくさんの品揃えがありましたが、
ここ数年の経験から売れ行きが悪い売れ残りしやすい商品や、
調理に手間のかかる商品を次々とカットして、
最後まで生き残ったベスト商品が「神戸コロッケ」と「イカゲソ揚げ」。
今年はイカゲソの味付けを改良して、美味しさアップ。早々と完売しました。
コロッケ調理中
9時の花火打ち上げ開始前には、完売閉店店じまい。
苦労の割には儲けの少ないイベントですが、まあ祭りですから。
愛車スーパーカブで外出して、家まであと50mの所で突然、
「パシュンッ!」とペットボトルを踏んずけたような音がした。
見るとタイヤがパンク。というかバーストと言うべきか。
家の近くでよかった・・・。
裂けてます
以前からもう限界が近いことは分かってたけど、ついにその時が。
さっそく名瀬のホームセンターでタイヤとチューブを買ってきて、
愛読書「スーパーカブの本」を片手にタイヤ交換。
スクーターよりちょっと難しいけど
カブのタイヤ外すのも簡単です
たまたま同じメーカーのタイヤに交換
ここまで減ったタイヤで公道走っちゃダメですねぇ
無事終了
しかし写真で見るとサビサビですね
島で乗ってるとサビるのはしょうがないです
因みにこれが「スーパーカブの本」。
ちょうど10年ほど前にとっくに絶版になってたこの本を探して、
仕事の合間に大阪中の本屋、古本屋をのぞいたことを思い出しました。
そして半年ほど探して、天満橋松坂屋(当時)の本屋という辺鄙なところで
ついに1冊発見して買ったもの。
苦労して買ってみれば、中身は基本的なメンテナンスの方法とか、
歴史とかスペックとか、まあありきたりの大したことない内容ですけど。
今ならネットで簡単に検索して買える時代です。
そう思ってアマゾンで検索したら・・。
なんと中古本が、12,000円!!!
1,500円の本にこんなプレミアが。
シンジラレナイ・・。
さすが世界のスーパーカブ。
これじゃ見つけても別の意味で買えません。
そこで今日はお休み。
奄美大島の漁業は前から経営的に厳しいものでした。
① 離島という限られた市場
② 大消費地が近くにない
③ 輸送コストが高い 燃料も高い
などなど。漁業が苦しいのは奄美の特殊事情かと思ってました。
が、今回の燃油高騰で分かったことは、
全国の漁業がどこも皆ギリギリ経営で、ちょっとコストが上がっただけで
赤字になってしまうという脆弱さ。
厳しいのはウチだけじゃなかったのね。
今、沖に漁に行くと・・
赤字とは言わないけど、儲けは少ない。
年に何日かある「魚の食いの悪い」日は、赤字になってしまう状態です。
かといって釣れ過ぎると、市場価格が暴落するし。
さて昨日は赤字にならない程度の水揚げ。
大型のアオダイ
ジャスト50cm 2.0kg
近海では大型は少なくなりました
産卵時期の今は時々釣れます
ご近所のお祝い用にキープ