奄美大島 漁師&釣り船パイレーツ船長
晴漁雨読の日々について
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今年初めて魚の出荷に、名瀬市場へ行きました。
いつもは係りの人に魚の運搬をお願いしてますが、
昨日はシケで漁獲量が少なかったので、
今朝は自分の軽トラックで名瀬市場に持って行きました。
海が時化ていたので出荷された魚は少な目。
入札はじまり 全然活気が感じられない・・

いつものことながら、不景気そうなセリですなぁ。
正月明けで需要も少ないのか、ぱっとしない雰囲気です。
珍しい「リュウグウノツカイ」??

デカい。3m、15キロの魚でした。深海魚です。
上の写真にも写ってます。
以前僕も釣れてしまって、出荷しましたが、
買い手つかず、で廃棄しました。
今朝は、一応値段が付いて売れていました。
※後日新聞記事で、名前が「サケガシラ」と判明しました
今年も11日目ですが、まだ1日も「晴れ」がなく、
毎日毎日、曇り&雨です。
今日もどんよりして、強風と雨降りの1日です。
冬の乾燥とは無縁ですが、なんとも気が滅入る天気です。
太陽が見たい!
いつもは係りの人に魚の運搬をお願いしてますが、
昨日はシケで漁獲量が少なかったので、
今朝は自分の軽トラックで名瀬市場に持って行きました。
海が時化ていたので出荷された魚は少な目。
入札はじまり 全然活気が感じられない・・
いつものことながら、不景気そうなセリですなぁ。
正月明けで需要も少ないのか、ぱっとしない雰囲気です。
珍しい「リュウグウノツカイ」??
デカい。3m、15キロの魚でした。深海魚です。
上の写真にも写ってます。
以前僕も釣れてしまって、出荷しましたが、
買い手つかず、で廃棄しました。
今朝は、一応値段が付いて売れていました。
※後日新聞記事で、名前が「サケガシラ」と判明しました
今年も11日目ですが、まだ1日も「晴れ」がなく、
毎日毎日、曇り&雨です。
今日もどんよりして、強風と雨降りの1日です。
冬の乾燥とは無縁ですが、なんとも気が滅入る天気です。
太陽が見たい!
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2012年になりました。
あけましておめでとうございます。
毎年のことながら、奄美のお正月は、初詣はなく、晴れ着もなく、雪もなく、
自分には親族の集まりもなく・・
正月気分が実感できるのは年賀状が届くことくらいです。
何もすることがないので、奄美の最高峰「湯湾岳694m」に登ってきました。
今回初めて登りました。
単車で湯湾岳公園まで登って、そこから山道を1時間弱歩きます。
ザ・山道 前日の雨でぬかるみ気味です


登山口に竹の杖が10本くらい置いてあって、無料レンタルできます。
つまり杖がほしくなるくらいの、ちょっとした距離と段差があります。
奄美の森で定番、ヒカゲヘゴのあおりショット

奄美の山は常緑樹が多いので冬でも緑でいっぱいです。
40分くらいで頂上?到着。


でもお社の後ろにさらに登りの道が続いているので、
登って行くと、
こんな場所に

頂上ともなんとも表示のない、まったく展望もできないポイントに到着。
まだ道は続いてますが、下っているので仕方なく引き返しました。
果たして山頂まで行ったのかモヤモヤのまま下山。
(帰宅してからネットで調べたら、道の先にホントの山頂があることが判明・・)
まあいい運動になったので良かったです。
ところで登ったのは1月2日でしたが、登山口の湯湾岳公園は、
なんと駐車場満杯!(といっても20台くらいですが)
何かイベントでもあるのかと思ったけど、そうでもなくて、
家族連れなどがたくさん登っていて、50人くらいの登山者とすれ違いました。
奄美の山に登るのは、考えるとなかなか難しいのです。
夏は、ハブの危険があるし、暑いし。
冬は、イノシシと間違われて散弾銃で撃たれる危険があります ←ホントか?
今回のようなメジャーな登山道は心配ないけど、
辺鄙な林道や藪を、イノシシ色の服装でガサガサ歩いていると危険だと思います。
湯湾岳には他にも登山ルートがあるらしいので、そっちに挑戦して、
今度こそぜひ頂上にたどり着きたいと思います。
あけましておめでとうございます。
毎年のことながら、奄美のお正月は、初詣はなく、晴れ着もなく、雪もなく、
自分には親族の集まりもなく・・
正月気分が実感できるのは年賀状が届くことくらいです。
何もすることがないので、奄美の最高峰「湯湾岳694m」に登ってきました。
今回初めて登りました。
単車で湯湾岳公園まで登って、そこから山道を1時間弱歩きます。
ザ・山道 前日の雨でぬかるみ気味です
登山口に竹の杖が10本くらい置いてあって、無料レンタルできます。
つまり杖がほしくなるくらいの、ちょっとした距離と段差があります。
奄美の森で定番、ヒカゲヘゴのあおりショット
奄美の山は常緑樹が多いので冬でも緑でいっぱいです。
40分くらいで頂上?到着。
でもお社の後ろにさらに登りの道が続いているので、
登って行くと、
こんな場所に
頂上ともなんとも表示のない、まったく展望もできないポイントに到着。
まだ道は続いてますが、下っているので仕方なく引き返しました。
果たして山頂まで行ったのかモヤモヤのまま下山。
(帰宅してからネットで調べたら、道の先にホントの山頂があることが判明・・)
まあいい運動になったので良かったです。
ところで登ったのは1月2日でしたが、登山口の湯湾岳公園は、
なんと駐車場満杯!(といっても20台くらいですが)
何かイベントでもあるのかと思ったけど、そうでもなくて、
家族連れなどがたくさん登っていて、50人くらいの登山者とすれ違いました。
奄美の山に登るのは、考えるとなかなか難しいのです。
夏は、ハブの危険があるし、暑いし。
冬は、イノシシと間違われて散弾銃で撃たれる危険があります ←ホントか?
今回のようなメジャーな登山道は心配ないけど、
辺鄙な林道や藪を、イノシシ色の服装でガサガサ歩いていると危険だと思います。
湯湾岳には他にも登山ルートがあるらしいので、そっちに挑戦して、
今度こそぜひ頂上にたどり着きたいと思います。