奄美大島 漁師&釣り船パイレーツ船長
晴漁雨読の日々について
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もう去年のことですが、長年愛用してきたスーパーカブ90を手放して、
新パートナーがウチにやってきました。
15年以上、3台乗り継いできたスーパーカブ。
当時はまだリトルカブも発売されてなくて、カブはおしゃれ要素ゼロのおっさんバイクでした。
自分では、「若いのにおっさんバイクのカブに乗る」というミスマッチを楽しんで、
ひとり悦に入ってました。
そして時は経ち、年をとり、今ではすっかり「おっさんがおっさんバイクに乗っている」だけ。
気が付けば、カブと自分が完璧な取り合わせになっていました。
まあそんなこんなで、スーパーカブ90はドナドナされてゆきました。
さらばカブ号

でも町内のおじさんにもらわれていったので、いつでも会えます。
そして新しいウチのトランスポーター役はこいつにお願いしてます。
世界のKawasaki 250ccです

今度は「おっさんが若ぶって2輪に乗ってる」ミスマッチを狙います。
そのためにオレンジの派手なメットも新調しました。
もちろん最安クラスの中古車なんで心配しましたが、すこぶる元気に走ってます。
雨ばっかりでぜんぜんどこにも行けてないですけど。
新パートナーがウチにやってきました。
15年以上、3台乗り継いできたスーパーカブ。
当時はまだリトルカブも発売されてなくて、カブはおしゃれ要素ゼロのおっさんバイクでした。
自分では、「若いのにおっさんバイクのカブに乗る」というミスマッチを楽しんで、
ひとり悦に入ってました。
そして時は経ち、年をとり、今ではすっかり「おっさんがおっさんバイクに乗っている」だけ。
気が付けば、カブと自分が完璧な取り合わせになっていました。
まあそんなこんなで、スーパーカブ90はドナドナされてゆきました。
さらばカブ号
でも町内のおじさんにもらわれていったので、いつでも会えます。
そして新しいウチのトランスポーター役はこいつにお願いしてます。
世界のKawasaki 250ccです
今度は「おっさんが若ぶって2輪に乗ってる」ミスマッチを狙います。
そのためにオレンジの派手なメットも新調しました。
もちろん最安クラスの中古車なんで心配しましたが、すこぶる元気に走ってます。
雨ばっかりでぜんぜんどこにも行けてないですけど。
2012年になりました。
あけましておめでとうございます。
毎年のことながら、奄美のお正月は、初詣はなく、晴れ着もなく、雪もなく、
自分には親族の集まりもなく・・
正月気分が実感できるのは年賀状が届くことくらいです。
何もすることがないので、奄美の最高峰「湯湾岳694m」に登ってきました。
今回初めて登りました。
単車で湯湾岳公園まで登って、そこから山道を1時間弱歩きます。
ザ・山道 前日の雨でぬかるみ気味です


登山口に竹の杖が10本くらい置いてあって、無料レンタルできます。
つまり杖がほしくなるくらいの、ちょっとした距離と段差があります。
奄美の森で定番、ヒカゲヘゴのあおりショット

奄美の山は常緑樹が多いので冬でも緑でいっぱいです。
40分くらいで頂上?到着。


でもお社の後ろにさらに登りの道が続いているので、
登って行くと、
こんな場所に

頂上ともなんとも表示のない、まったく展望もできないポイントに到着。
まだ道は続いてますが、下っているので仕方なく引き返しました。
果たして山頂まで行ったのかモヤモヤのまま下山。
(帰宅してからネットで調べたら、道の先にホントの山頂があることが判明・・)
まあいい運動になったので良かったです。
ところで登ったのは1月2日でしたが、登山口の湯湾岳公園は、
なんと駐車場満杯!(といっても20台くらいですが)
何かイベントでもあるのかと思ったけど、そうでもなくて、
家族連れなどがたくさん登っていて、50人くらいの登山者とすれ違いました。
奄美の山に登るのは、考えるとなかなか難しいのです。
夏は、ハブの危険があるし、暑いし。
冬は、イノシシと間違われて散弾銃で撃たれる危険があります ←ホントか?
今回のようなメジャーな登山道は心配ないけど、
辺鄙な林道や藪を、イノシシ色の服装でガサガサ歩いていると危険だと思います。
湯湾岳には他にも登山ルートがあるらしいので、そっちに挑戦して、
今度こそぜひ頂上にたどり着きたいと思います。
あけましておめでとうございます。
毎年のことながら、奄美のお正月は、初詣はなく、晴れ着もなく、雪もなく、
自分には親族の集まりもなく・・
正月気分が実感できるのは年賀状が届くことくらいです。
何もすることがないので、奄美の最高峰「湯湾岳694m」に登ってきました。
今回初めて登りました。
単車で湯湾岳公園まで登って、そこから山道を1時間弱歩きます。
ザ・山道 前日の雨でぬかるみ気味です
登山口に竹の杖が10本くらい置いてあって、無料レンタルできます。
つまり杖がほしくなるくらいの、ちょっとした距離と段差があります。
奄美の森で定番、ヒカゲヘゴのあおりショット
奄美の山は常緑樹が多いので冬でも緑でいっぱいです。
40分くらいで頂上?到着。
でもお社の後ろにさらに登りの道が続いているので、
登って行くと、
こんな場所に
頂上ともなんとも表示のない、まったく展望もできないポイントに到着。
まだ道は続いてますが、下っているので仕方なく引き返しました。
果たして山頂まで行ったのかモヤモヤのまま下山。
(帰宅してからネットで調べたら、道の先にホントの山頂があることが判明・・)
まあいい運動になったので良かったです。
ところで登ったのは1月2日でしたが、登山口の湯湾岳公園は、
なんと駐車場満杯!(といっても20台くらいですが)
何かイベントでもあるのかと思ったけど、そうでもなくて、
家族連れなどがたくさん登っていて、50人くらいの登山者とすれ違いました。
奄美の山に登るのは、考えるとなかなか難しいのです。
夏は、ハブの危険があるし、暑いし。
冬は、イノシシと間違われて散弾銃で撃たれる危険があります ←ホントか?
今回のようなメジャーな登山道は心配ないけど、
辺鄙な林道や藪を、イノシシ色の服装でガサガサ歩いていると危険だと思います。
湯湾岳には他にも登山ルートがあるらしいので、そっちに挑戦して、
今度こそぜひ頂上にたどり着きたいと思います。