奄美大島 漁師&釣り船パイレーツ船長
晴漁雨読の日々について
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きょう奄美漁業に行ったら、小さいサメを捌いてました。
おぉ、これが噂の「鮫肝油」でおなじみの深海鮫、アイザメです。

アイザメ
水深300~500m
手で伸ばしているヒレの形が特徴です
まだ釣ったことないです
テレビ通販で有名になりましたが、島ではずっとずっと昔から
その肝の効能は知られていたようです。
擦り傷、切り傷、やけどに水虫まで、効果はてきめんで、痕が残らないとのこと。
さらに胃潰瘍の治療に飲んだりもするらしい。
はじめこの話を聞いたときは眉唾ものかと疑ってたけど、
これは誰に聞いてもそのような答えなので、
伝説や民間療法のレベルではないようです。

手前の袋に入ってるのが肝
湯煎すれば全部溶けて
1リットルほどの鮫肝油ができるらしいです
肝だけで、キロあたりウン千円で売れるらしい。
抽出した肝油は冷凍で保存、ただし凍らないらしい。
今度一度釣って、ウチにも常備薬として置いておこう。
おぉ、これが噂の「鮫肝油」でおなじみの深海鮫、アイザメです。
アイザメ
水深300~500m
手で伸ばしているヒレの形が特徴です
まだ釣ったことないです
テレビ通販で有名になりましたが、島ではずっとずっと昔から
その肝の効能は知られていたようです。
擦り傷、切り傷、やけどに水虫まで、効果はてきめんで、痕が残らないとのこと。
さらに胃潰瘍の治療に飲んだりもするらしい。
はじめこの話を聞いたときは眉唾ものかと疑ってたけど、
これは誰に聞いてもそのような答えなので、
伝説や民間療法のレベルではないようです。
手前の袋に入ってるのが肝
湯煎すれば全部溶けて
1リットルほどの鮫肝油ができるらしいです
肝だけで、キロあたりウン千円で売れるらしい。
抽出した肝油は冷凍で保存、ただし凍らないらしい。
今度一度釣って、ウチにも常備薬として置いておこう。
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