奄美大島 漁師&釣り船パイレーツ船長
晴漁雨読の日々について
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天気が悪いので船の作業をお休みして、
知り合いでいつもお世話になっている、
船大工 坪山さんところに行きました。
船大工とはいっても最近は新事業の「サーフスキー」の製作が多く、
ビルダーと呼びたい感じ。
サーフスキーというのは、シーカヤックの人が座る穴を無くして、
船の上に座る、一体型のカヌーのようなものです。←説明ヘタ
穴がないのでひっくり返っても沈みません。
そして浮力が大きいのでとても速いとのこと。
波のある場所でも、波に乗ってスイスイ漕げるので
サーフスキーというそうです。
これはレース艇の「アヤハブラSSS」
6mの船体で重量たったの15kg!
実物はメチャかっこいいです
アヤハブラとは方言で蝶々のこと
これ、実物を見て触るとほんとに欲しくなります。
お金に余裕があれば。
maglog.jp/ayahavela/
こんな舟を造ってる人なので、舟を速くするポイントを聞くことに。
検査前の船底の処理についてヒントをもらいました。
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