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以前、愛車カブ号の後輪タイヤが磨耗のために
バーストしてしまいました。
その反省もあり、今回、前輪はバースト前に交換することに(←当たり前)
前輪は、後輪に比べて作業は簡単です。
サクサクっと外して、新旧タイヤ比べ。
やはりかなりヘタってます
タイヤ、チューブ、リムバンドを新品に交換。
島のホームセンター?で買った格安チューブ
中国製[GOLDEN BOY]・・命を預けて大丈夫かな?
ついでに錆び錆びだった前カゴも純正新品に交換
そして定番アイテム ベトキャリ!装着!
ものすごく役に立つ、わけではないです 気分です
これだけの交換+アイテム追加しても、5,000円ちょっと。
カブの部品の安さはまったくスーパー級で、うれしいですね。
ヘタすると自転車部品よりも安いかも。
涼しいし、夏なら少雨でも平気平気。
そんな中、以前から気になっていたカブ号のチェーンを交換。ついでに前後スプロケットも交換しました。
17,000キロ走行したチェーンとスプロケ ヘタッてます
新品に交換完了 スムーズに動きます
新旧ドライブ・スプロケット
ドライブ側も新品を装着
ドライブ・スプロケは1丁増しの17丁に変更して、時速50キロ付近の走行がとても楽チンになりました。
と、一人でスイスイサクサク作業したようですが、実際はYさく兄ぃの指導の下、いっぱいダメ出しを食らいながら、なんとか無事に終了。
これで30,000キロまでOKでしょう。
梅雨に入り、
梅雨が空け、
すっかり真夏になってしまいました。
そして皆既日食まで、もうあと3日。
奄美大島でもたくさんの、普段は見かけない人達が、
うろうろと歩いたり、自転車に乗ったり、ヒッチハイクしたりしています。
日蝕時のお天気はどうなんでしょうか?
太陽は見えるのか?
今日は愛車カブ号のマフラー交換。
ずいぶん前から、小穴、亀裂、腐食、さびでボロボロ。
排気が漏れて「ブロロローン」と勇ましい音で走ってました。
さらに先週、とうとうマフラーの根元がちぎれて、
「ババババーン」という轟音で、歩行者から冷たい視線を
向けられるようになってしまいました。
しかたなくネットで安い交換部品を注文して、
届いた新品安物マフラーを取り付けました。
下のゴボウのようなものが
旧マフラーです
交換するためのナットもサビサビで、
自分で作業すると確実に失敗すると判断して、
プロのYサク兄ぃにお願いしました。
ボロい車体のなかで、
いやらしいほどのメッキの輝き
ルックスもいいし、何より音が静か~。
たった3,500円ほどの部品。
もっと早く交換すればよかった。。
愛車スーパーカブで外出して、家まであと50mの所で突然、
「パシュンッ!」とペットボトルを踏んずけたような音がした。
見るとタイヤがパンク。というかバーストと言うべきか。
家の近くでよかった・・・。
裂けてます
以前からもう限界が近いことは分かってたけど、ついにその時が。
さっそく名瀬のホームセンターでタイヤとチューブを買ってきて、
愛読書「スーパーカブの本」を片手にタイヤ交換。
スクーターよりちょっと難しいけど
カブのタイヤ外すのも簡単です
たまたま同じメーカーのタイヤに交換
ここまで減ったタイヤで公道走っちゃダメですねぇ
無事終了
しかし写真で見るとサビサビですね
島で乗ってるとサビるのはしょうがないです
因みにこれが「スーパーカブの本」。
ちょうど10年ほど前にとっくに絶版になってたこの本を探して、
仕事の合間に大阪中の本屋、古本屋をのぞいたことを思い出しました。
そして半年ほど探して、天満橋松坂屋(当時)の本屋という辺鄙なところで
ついに1冊発見して買ったもの。
苦労して買ってみれば、中身は基本的なメンテナンスの方法とか、
歴史とかスペックとか、まあありきたりの大したことない内容ですけど。
今ならネットで簡単に検索して買える時代です。
そう思ってアマゾンで検索したら・・。
なんと中古本が、12,000円!!!
1,500円の本にこんなプレミアが。
シンジラレナイ・・。
さすが世界のスーパーカブ。
これじゃ見つけても別の意味で買えません。